青森市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第2号) 本文 2019-12-04
また、教育委員会では、各学校の教育相談の充実に資するよう、指導主事や専門的な資格を有するカウンセリングアドバイザーを派遣して支援しております。 教育委員会では、不登校児童・生徒への支援の充実に資するよう、平成30年度から、小・中学校長会、PTA連合会、教育支援センター、そして、多様な教育機会を提供している民間の団体等と不登校児童生徒に係る情報交換会を開催しているところであります。
また、教育委員会では、各学校の教育相談の充実に資するよう、指導主事や専門的な資格を有するカウンセリングアドバイザーを派遣して支援しております。 教育委員会では、不登校児童・生徒への支援の充実に資するよう、平成30年度から、小・中学校長会、PTA連合会、教育支援センター、そして、多様な教育機会を提供している民間の団体等と不登校児童生徒に係る情報交換会を開催しているところであります。
スクールソーシャルワーカーの教職員等への周知についての御質問でしたけれども、派遣校の5校につきましては、職員会議等で詳細に説明するということでございますけれども、その他の小・中学校におきましても関係機関等との連携ということも含めて、それこそスクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカー、さらにはカウンセリングアドバイザー、さまざまなアドバイザー等について、各学校への教育指導の方針と重点というのがございまして
3つには、必要に応じてスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、カウンセリングアドバイザーなど、教育相談に係る専門家や医療機関と連携しながら対応すること。4つには、保護者と十分に話し合い、可能な支援を行っていくこと。5つには、全教育活動を通して行われる人権教育の指導内容について確認することなどでございます。
昨年1月、浪岡地区小・中学校7校に対する支援を強化することを目的に、教育次長をリーダーとして、指導主事やカウンセリングアドバイザーの計6名から成る浪岡地区教育環境充実プロジェクトチームを設置したところであります。 これまで行った具体的な支援内容といたしましては、1つには、学校訪問や校長との面談、地区校長会等を通じての各校の学校運営、教育活動等に対しての指導助言。
なお、その後の相談してくれた生徒に対しての教育相談についても、スクールカウンセラーやカウンセリングアドバイザー等を用いて対応している、これが実態でございます。 以上でございます。
早期発見・早期対応に当たっては、児童・生徒の不安や悩みの解消に向けて、全教職員があらゆる機会を捉え、教育相談を行っており、その際には、スクールカウンセラーやカウンセリングアドバイザー等を有効に活用しております。教育委員会では各小・中学校の取り組みが充実したものとなるよう、各校から提出されるいじめ対応報告シートに基づき、指導助言しているところでもあります。
また、浪岡地区小・中学校に対する支援体制を強化することを目的に、浪岡地区教育環境充実プロジェクトチームを設置し、指導主事1名とカウンセリングアドバイザー1名が浪岡教育事務所に常駐することで、児童・生徒や保護者への教育相談業務及び学校運営への支援を継続しているところであります。
このプロジェクトチームは、教育次長をリーダーとして、指導主事やカウンセリングアドバイザーによる合計6名で構成し、児童・生徒、保護者への教育相談業務、学校運営への支援、教職員への助言等を行うものであります。
いじめや不登校などの生徒指導上の諸問題に対応するためには、教育相談体制の充実が不可欠でありますことから、本市におきましては、1つに、スクールカウンセラー13名を市内全ての中学校19校と小学校12校の計31校に対して派遣していること、2つに、市が独自に教育研修センターに配置しているカウンセリングアドバイザーをスクールカウンセラーが配置されていない学校の要請に応じて派遣していること、3つに、青森市教育研修
また、スクールカウンセラーやカウンセリングアドバイザーなどの心理の専門家との相談活動の充実に努めたり、市や県の適応指導教室等に情報提供を行い、その活用を働きかけたりしております。 教育委員会としましては、これまでも教職員の指導力向上に向け学校訪問や研修講座等を通して不登校についての理解とその対策のあり方について指導助言してきたところでございます。
3つに、学校から性に関する違和感を持つ子どもについて相談があった場合は、市のカウンセリングアドバイザーの派遣、スクールカウンセラーの活用、市の教育相談室の利用などを呼びかけることなどに取り組んでまいります。
また、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーを配置していない学校には、学校の要請に応じて私ども教育委員会所属の臨床心理士の資格を有するカウンセリングアドバイザー1名を派遣して、各小・中学校の教育相談体制の充実を図っております。
にかかわり性同一性障害への理解を促すとともに、よき理解者になるように助言すること、2つに、生徒指導主任・主事や教育相談担当者等を対象とした研修講座において、性同一性障害による不安や悩み、本人及び保護者の支援方法を取り上げ、校内の教育相談体制の充実を図ること、3つに、学校から性に関する違和感を持つ子どもがいると教育委員会に相談があった場合は、関係機関との連携のもと、スクールカウンセラーの活用やカウンセリングアドバイザー
また、スクールカウンセラーが派遣されていない学校に対しましては、学校の要請に応じてスクールカウンセラーを緊急派遣したり、市独自で教育研修センターに配置しているカウンセリングアドバイザーを派遣しているところでございます。なお、平成24年度のカウンセリングアドバイザーの派遣校は4校で、派遣回数は72回となっております。
なお、いじめはいつでもどの子にも起こり得るという認識のもと、いじめの解消に向け、今年度は、1つに、小・中学校に対する生徒指導に係る学校訪問の実施、2つに、カウンセリングアドバイザーの市教育研修センターへの配置、3つに、必要に応じたスクールカウンセラーや教育相談員、指導主事の各学校への派遣などに取り組んでおり、今後も引き続き各学校を支援してまいりたいと考えております。
なお、スクールカウンセラーが配置されていない学校につきましては、学校の求めに応じてスクールカウンセラーを緊急派遣したり、市教育研修センターに配置しているカウンセリングアドバイザーを派遣しているところでございます。
教育委員会におきましては、今年度からすべての小・中学校を対象に生徒指導に関する学校訪問を実施し、いじめに対する指導、助言をするとともに、カウンセリングアドバイザーを教育研修センターに配置し、各学校に派遣できる体制を整え、いじめ問題への取り組みに対する指導、助言に当たっているところでございます。
教育委員会におきましては、今年度からすべての小・中学校を対象に生徒指導の学校訪問を実施し、いじめに対しての指導、助言をするとともに、カウンセリングアドバイザーを市教育研修センターに配置し、各学校に派遣できる体制を整え、いじめ問題への取り組みに対する指導、助言に当たらせているところでございます。